2020/10/21 に開催されたCAPCOINミートアップの録画版を公開いたします。
下記リンクより、音声データを視聴可能です。
https://drive.google.com/file/d/1JMEcN8SPcc68sU74ERyN4ARoGujZ_1_f/view?usp=sharing
※本記事は概要のまとめになりますので、各詳細事項については見出しの時間より録画版をご視聴くださいませ。
JVIDEOSについて(2:50~)
JVIDEOSの開発の方は、漸く軌道に乗り、年末くらいにはテストページが動くようになると見込んでおります。
新しいシステムの方に乗せ換えており、現在はプレイヤー内のトラフィックコントロール※の部分を調整しているといった状況です。
(※データ転送時の転送量を調整して、トラフィック費用を抑えるための項目、収益化の上で重要な部分。)
春先くらいにはJVIDEOSの方も公開が行えるように、今現在も開発を進めております。
ラポルノについて(4:23~)
現状は、オークションとファンディングの2本柱で運営しておりますが、12月よりラポルノファンディング内で、新登場のガチャシステム「ラポルノガチャ」がスタートします。
(ガチャの内容物については女優さんのオリジナルアイテム等になります。)
12月12日より開始し、年末のWebミートアップには大体の収益性について報告が行えると思います。
ラポルノファンディングの収益性を高めることで、事業価値・CAPが持つ著作権価値を高めて参ります。
諸経費の計算を正確に行えている訳ではありませんが、ラポルノについては、現在ざっくりと50%程度の利益率です。
著作権侵害コンテンツの自動取り締まりについて(10:05~)
10月より開始される改著作権法の施行に基づき、アダルト業界でも著作権侵害コンテンツの取り締まりを強化しようとする動きが出ております。
違法アップロードされた商品を識別・照合する方法が課題となっておりましたが、ようやく現実的なコストで、違法アップロードされた動画の照合が可能な理論設計が進みつつあります。
まだ完全に課題を解決した訳ではありませんが、解決の糸口が見えてきているといった状況です。
著作権侵害コンテンツへの取り締まりについては、アダルトだけでなく別業界にも応用可能な形での横展開を目指しています。
CAPCOINのステーキング制について(15:01~)
映画製作に関する記者会見について(1:11:30~)
映画の記者会見が10/23日に行われ、情報解禁日となりますので、改めて告知させて頂きます。
キャンプファイヤーにてクラウドファンディングを行う予定です。
また、こちらは新たな映像技術である特許技術「多視点映像」を活用したコンテンツ制作を試みます。
日本国内でも、有名アーティストのライブ映像等に多視点映像技術が活用されており、ユーザーが様々な視点からコンテンツを楽しめるような仕組みになります。
多視点映像とは、言わば逆VRのような仕組みで、自分を中心とした視点ではなく、ゲームで使われるキャラクターの前面や背面に回り込むような視点で閲覧が可能です。
多視点映像についてはデモコンテンツが公開されておりますので、下記URLにて実際にご覧いただけます。
【多視点映像のデモコンテンツ】
https://swipevideo.site/w/ca3e7b6b99
※スマホは動画をスワイプ、PCは動画をドラッグすると視点が移動します。